あなたは大丈夫? お散歩&ドッグランでのマナー

愛犬とのお出かけ。犬と暮らす人にとっては、この上なく楽しい時間です。でも、飼い主の認識不足から事故やトラブルに巻き込まれたら、せっかくの時間も台無し。そこで、最低限知っておきたいポイントを紹介します。あなたは、全部、実践していますか?

【誰からも好感をもたれるお散歩マナー】

リードをつけている

どんなに賢い犬でも、散歩中はリードはつけるのがマナー。

周囲への配慮はもちろん、事故防止の効果も

う○ちは、飼い主が責任をもって持ち帰っている
お○っこは、家の門や塀、公園のベンチや遊具付近など、人が触れたり、迷惑になる箇所ではさせない
お○っこの後は、必ず水をかけて後始末をしている
ヒート(発情)中は、外出しない

オスは、発情中のメスと出会うことで発情します。トラブルを防止するためにも、

ヒート中は外に出したり、他の犬と接触させないのがマナーです

【誰からも好感をもたれるドッグランでのマナー】

事前に利用規約を確認している

利用には、事前登録が必要なケースもあるので、初めて行く際は、調べておくと◎

ドッグランへの出入りの際は、犬が飛び出してしまわないよう、慎重に開閉している
入場後、犬が慣れて落ち着くまでは、リードを外さない

しつけが完璧でない場合は、安全のためリードをつけたままの方がベター

トイレの後始末は、飼い主が責任をもって対処している
ドッグラン内では、犬から目を離さないようにしている
ムダ吠えやマウンティング等の迷惑行為は、すぐに静止している
ドッグランの中では、おやつなどを与えない

飼い主の許可なく、おやつや水をあげるのもトラブルのもとになるので注意しましょう

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